姫路城

姫路城兵庫県姫路市にある「姫路城」は1993年12月にユネスコの世界遺産である「文化遺産」に登録されました。

16世紀の日本を代表する城郭建築である「姫路城」は、580年、羽柴秀吉(豊臣秀吉)によって築城されたお城で、 その白漆喰の城壁の美しさから「白鷺城(はくろじょう)」と呼ばれており、 白壁が美しく華やか、そして華麗なたたずまいはまるで羽を広げて舞う白鷺のようだということでそのように呼ばれています。



姫路城は姫山(標高45.6m)を利用して築城されていますが、 装飾美はもちろん設計技術おいて木造建築の最高峰に位置付けられている点が優れていることや、 城としての防衛設備も評価された点が文化遺産へ登録された理由になっています。

姫路城が登録資産で、登録地域に関しては登録資産とその周辺の緩衝地帯(城下町だった地域)を含めた約1.4km2が範囲となっています。

姫路城の広大な敷地には大天守があって、外からは五重に見えるのですが内部はは地下1階、地上6階の7階建てに設計されており、 火矢による攻撃を防御するために有効的ながっしりと組まれた石垣の上の壁には漆喰が塗られている点は戦国武士の美意識を感じますね。