古都奈良の文化財

奈良古代日本の最初の都である平城京があった奈良県奈良市に点在する「古都奈良の文化財」が1998年12月にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

唐の都・長安をモデルとした碁盤目状の整った区画を持つ平城京は 8世紀の中国、朝鮮半島との文化的交流した国際都市を示す建造物や芸術品が数多くあることから、 古代日本国家の貴重な史料として価値をもつことが評価されたことにより文化遺産登録されました。




登録資産としては、東大寺、春日大社、春日山原始林、興福寺、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡の8つの資産が登録されています。

尚、登録地域としては登録資産とその周辺の緩衝地帯を加えた約31.2k㎡です。

実は、古都奈良の文化財が登録された以前に、1994年には「古都京都の文化財」、 それよりも前の1993年には「法隆寺地域の仏教建造物」が登録されており、 古都奈良の文化財が登録されるまでは意外と長い年月をようしたことになります。